使用前前のご注意: |
a. |
パッチテストをしてください。 少量を、ヒジの内側など皮膚の弱い部分にコントロールGXを塗り、24~48時間の間に、かゆみ、赤み、ハレなどの炎症が出ないことを確認してください。
毛染め剤にはアレルギ症状を起こす人がしばしばいます。
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b. |
脱色した髪、金髪に染めた髪、ヘンナで染めた髪にはご使用できません。 |
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ご使用方法: |
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コントロールGXは完全な黒髪を目指すのではなく、白髪を好みの程度まで減らし最も感じの良い雰囲気になるまで使用してください。 |
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1. |
まずシャワーでよく髪を濡らしてください。 |
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2. |
通常シャンプーしていると同じ程度の量をチューブから出して、髪に塗り、揉み洗いしてください。 このとき爪の中にコントロールGXが入るのを防ぐため、指先ではなく手のひら用いるようにしてください。
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1分間放置してください。 その後、お湯でよくすすいでください。 |
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3. |
[重要] 浴室の壁や床、鏡、シャワーノズルなどにコントロールGXが付いた場合、シャワーでよく流してください。 さもないと汚れとなって残る場合があります。 |
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4. |
手や指をせっけんで良くあらってください。 古タオルあるいは色の濃いタオルで髪の水分を取ってください。 |
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[ ご使用のヒント ] |
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早く理想の黒さに近づけたい場合は、例えば毎日また2日に1回のように頻繁にご使用ください。 お好みにより、10数回で理想の黒さになります。
コントロールGXを使用していない間は、通常のシャンプーをご使用ください。 |
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染料が 爪に入り取れにくくなることがあります。 髪を揉み洗いする歳、指先ではなく手のひらを使ってください。 万全を期したい方はビニール手袋をしてください。 |
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髪の生え際が僅かに黒ずむことがあります。気になる方はご使用前にハンドクリームなどを生え際に塗ってください。
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コントロールGX使用後は、キャップをよく締め、キャップを下に向けて保管してください。 |
1. |
この製品で皮膚まで染まりませんか? |
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極度に乾燥肌の人は指や爪が黒くなることがあります。これは次のような注意をすることで避けることができます。 |
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- ハンドクリームやスキンクリームなどを事前に手・指・爪に塗ってからコントロールGXでのシャワーをする。
- 頭髪を揉み洗いする際、指先ではなく手のひらを用いる。
- 作業後、手・指・爪を石鹸でよく洗う。
- 石鹸で取れない場合、古い歯ブラシに歯磨きをつけて、こする。
- 注意しても手・指・爪にコントロールGXが付く場合、以後はビニール手袋を使う。
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2. |
コントロールGXは、こすったら落ちますか? |
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しっかりすすげば、白髪にちゃんと染み込んだコントロールGXは落ちません。念の為、タオルは色の濃いものをご使用ください。 もしタオルが汚れてもすぐに洗濯すれば汚れは落ちます。 |
3. |
コントロールGXでバスタブや、シャワーカーテンは汚れませんか? |
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コントロールGXは、つけてまま放置しておくと、取りにくくなります。 付いたものは、すぐにシャワーなどで洗い流してください。作業を終えて出る前に、シャワールーム内をよくチェックしてください。
あとで汚れが見つかった場合、漂白剤入り研磨剤なしのクリーナーで掃除してください。 |
4. |
製品に黒い点々が入っています。問題ありませんか? |
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長期間保存した場合、コントロールGXチューブの中に黒い点々ができることがありますが正常です。これはチューブを開け示した際に入る酸素と中の成分が反応して起きる結果です。性能に影響はありません。
チューブはキャップをよく締め、キャップを下にして保管してください。 |
5. |
他の毛染め剤と併用しても良いですか? |
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いいえ、他の製品と同時には使わないでください。 以前に毛染めしていて、間が開く場合は問題ありません。 |
6. |
ひげや体毛に使用してもいいですか? |
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いいえ、コントロールGXは頭髪以外の使用には考えられていません。 |