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ユーキャピル Eucapil

ユーキャピル
2mL × 30アンプル入り
製品概要: 塗布化粧品
  ユーキャピルはチェコのインターファーマ社の製品です。
チェコ及びスロバキアで化粧品としての販売許可を受けています。チェコはEUに加盟しているため、ユーキャピルはヨーロッパ全域で販売されています。 フルーリディルが男性型ホルモンの悪影響を抑えるため薄毛の方に向いています。
容量入数: 1アンプル2mL入り、1箱30アンプル入り
内容成分: フルーリディル fluridil 2%, イソプロピルアルコール、グレープシードオイル2.5%
使用方法:

乾燥した頭皮に 毎日1回、就寝前、1アンプルを使用、塗布後 軽くマッサージをする

製造元: Interpharma Praha, a.s. チェコ
  ユーキャピルのページ: https://www.interpharma-praha.com/eng/products#article121
発送元: ドイツ
運送便: 書留航空郵便、追跡可
所要日数: 発送後 10日前後
郵便局留:
参考:  
   
 製品 価格 ご注文
 ユーキャピル 2mL 30アンプル× 1箱    
 ユーキャピル 2mL 30アンプル× 2箱    
 ユーキャピル 2mL 30アンプル× 3箱    
 ユーキャピル 2mL 30アンプル× 4箱    

 

 

 

 

 

同封説明書訳文 (取り扱い当初(2002年)の情報です 参考に掲載しています)

使用方法
よく読んでから使用してください。


ユーキャピル

配合
アンプル1本には イソプロピルアルコールに2%のフルーリディル溶液が 2mL 含まれています。

ユーキャピルとは?
ユーキャビルは新しく開発された化粧品です。その有効成分はカリフォルニア州サンジエゴの "バイオフィジカ ラボラトリーズ" によって発見されたフルーリディルです。ユーキャピルの有効成分フルーリディルは頭皮に塗布された場合、髪が薄くなりやがては抜け落ちる毛包の退行性変化に対抗するものです。フルーリディルは外用治療専用です - フルーリディルの作用機序(図 1) は脱毛を停止し髪の成長を促進する生理学的に適切な方法です。

ユーキャピルは、ある大学の皮膚科クリニックにより12ヶ月間、二重盲検法で臨床テストされています。毎日この製品を使用した結果ではその効果が大多数の患者に、その安全性は全員に、実証されました。*

いつユーキャピルの使用を開始すべきか?
ユーキャピルは薄毛化をくい止め脱毛を止めますが、髪の毛の成長力を取り戻すのに効果があるか否かは、毛包がまだ機能しているかどうかにかかっています。時間が経って、毛包での脱毛の退行性変化が起きると新たな髪の成長は不確かなものになります。

(図 1)
ユーキャピル

毛包
ユーキャピルの作用機構:

< = 受容体のブロック

< = 脱毛を促進する受容体

= ユーキャピル

特許:WO 0158854, US 09/580503, EP 1169301, EP 1144366

正常な毛髪成長サイクルの長さは 3-8年ですが、男性型脱毛症のそれは人により様々に短くなっています。 塗布用抗アンドロゲン剤は脱毛を誘引する、毛根に対する、男性ホルモンの影響を防ぐよう意図された製品です。その使用期間と毛包の状態により治療の成果は異なってきます。

通常期待できること:
- 使用 4-6週間後に抜け毛の数の減少が見られる。
- 使用 5-6ヶ月後に (最初は細毛または産毛などの) 毛髪の成長や、全体的に毛が強くなることが、毛包がまだ機能している箇所で見られる。

警告
ユーキャピルは外用専用です。直接塗布された範囲だけに作用します。
目に入らないよう気を付けて下さい。万が一入った場合、水で繰り返し洗い流して下さい。

バイオセーフティ(生物学的研究における安全性)のためユーキャピルは水分を含む液体に晒すと分解するようになっています: よって、乾燥した頭皮に塗布してください。またアンプルは使用前に長期間あけたままにしないでください。この溶液は可燃性です。火気を近づけないでください。子供にはいじらせないください。妊娠中・授乳中・妊娠予定の女性には推奨できません。

副作用
全身および局所で副作用は見つかっていません。ユーキャピルを長期間使用の場合、ユーキャピルに含まれるアルコールが (脂漏性皮膚炎、湿疹、その他の炎症などの) 皮膚病にかかりやすい人に炎症をもたらす場合があります。

使用
最大の効果を得るために:
- 患部に直接塗布してください。
- 湿った皮膚には塗らないでください。
ユーキャピルを塗布した後はその効果を保つために塗布箇所を水に濡らさないようにして下さい。よって洗髪は制限して下さい。ドライシャンプーの使用を推奨します。

塗布
- アンプルの切り目から先端部を折ってください。折るのは僅かな力で十分です。
- アンプルにアプリケーターをかぶせてください。(図 2)
- 塗布は鏡を見ながらしてください。
- 液が垂れても後ろに行くよう、また目に入らないよう、顔を上げてユーキャピルを髪ではなく頭皮に直接塗布してください。アンプルを逆さにして、円を描くように、アプリケーターを繰り返し押し潰しながら塗布します。
- その後、軽く揉み込んでください。

ユーキャピルのアンプル
図 2 アプリケーターを付けたアンプル

用量
ユーキャピルの推奨使用量は、毎日、就寝前、アンプル1本(2mL)です。

保管方法
直接光の当たらない (25度C以下の) 涼しい場所に保管してください。

梱包
30アンプル

製造者
インターファーマ プラハ A.S. (チェコ共和国)

 

 


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免責事項 当サイトは翻訳の精度には責任を持ちません。当サイトにおける説明は診断・処方に代わるものではありません。また、本製品の購入を勧めるものではありません。

 

 

F.A.Q. よくある質問と答え

  (回答は全てメーカーのInterpharma社によるものです。)
   
Q1. 製品に同封の使用指示書では ユーキャピルの使用のタイミングは夜寝る前となっていますが、なぜですか?
A1. それは睡眠中の方が頭皮が邪魔されない可能性が高いので、そのように指示しています。逆に、もし朝使用した方が結果として高い効果が得られた場合は、朝使用しても構いません。
   
Q2. 使用指示書には液体シャンプーを使用すべきでないと書いてありますが、私は毎日液体シャンプーをしないと爽快感が得られません。例えば 夜ユーキャピルを使用して、一日のうちの対局の時間、すなわち朝シャンプーをしても良いですか?その場合、どのくらい効果が損なわれますか?
A2. (他の多くの製品同様)ユーキャピルは洗い流すよりも長時間皮膚に滞留させて作用させた方が高い効果を得ることが出来るため、そのような使用説明になっています。液体シャンプーをしても頭皮を完全に乾燥させれば問題ありません。ですから対局の時間というよりは逆に、シャンプーの直後 (そして完全に乾かした後)ユーキャピルを塗布することで高い効果が期待出来ます。ユーザーの中には2日から3日に一回お湯でシャンプーする人もいますが、そのような人から、シャンプーのために効果が弱まったという報告は受けていません。
   
Q3. 他のアルコール + グリコールベースのミノキシジル製品例えばロゲインを使用しても構いませんか?
A3. はい、しかし同時に使用せず、一つの育毛剤が完全に乾いてから使用してください。
   
Q4. 他の水ベースのミノキシジル製品例えばザンドロックスを使用しても構いませんか?
A4. はい、しかし、塗布する時間帯はユーキャピルとは完全に離してください。
   
Q5. 私はミノキシジル製品を使用中ですが、例えば朝ミノキシジル製品を、夜ユーキャピルを使用するという組み合わせは問題有りませんか?また相乗効果はありますか?
A5. どのような組みあわせも考えられますが、必要でないかも知れません。いずれにしても水を含む製品を併用する場合は、同時に使用せず間隔をあけてください。相乗効果については報告がないので不明です。もし特定の組み合わせで効果があったら知らせて貰えば感謝します。
   
Q6. フィナステリドの経皮使用と併用しても構いませんか?
A6. フィナステリドの経皮使用が有益であるという論文・文献は何点か有りますが、正式な使い方では有りません。研究者によっては、もし効果があるとすればsystemic resorbtion (全身性再吸収)のためであると信ずる人もいます。フィナステリドがDHT変換を妨げるのとは違い、ユーキャピルの主要な利点は、DHTを含む全てのアンドロゲンの作用を局所的にブロックすることにあるのだということを考えてください。
   
Q7. 経口使用の医薬品やサプリメントをユーキャピルと同時に使用してもユーキャピルの効果を損なうとは思いませんが、どうですか?
A87 その通りです。
   
   

 

同封説明書訳文 (2002年取り扱い当初の情報です 参考に掲載)

http://www.eucapil.com/ より (おことわり: 最新のページでは下の和訳とは内容が一部異なっています。)

1.序文

男女の脱毛症の病態生理学の解明はまだ不十分で、その治療法は満足がゆくものではありません。脱毛症原因は、頭皮の血流不足、各種栄養分や毛髪関連ビタミンの欠乏、神経性によるもの、微生物によって引き起こされた炎症の結果などが考えられてきました。よく知られた脱毛症には何種類かありますが、男女ともに最も多い脱毛症は男性ホルモンが頭皮の毛包に影響をもたらして起きる男性型脱毛症です。男性ホルモンは人の生涯をとおして、ひげや体毛の成長を促すもので、皮膚生理学上は重要ものです。頭髪の成長もまた男性ホルモンに依存していますが、それは人生の早期だけです。年をとるにつれなぜ男性ホルモンの影響が頭髪の成長促進から損失へと切り替わり、Androgenic Effluvium and Alopecia(男性型脱毛症)として知られる状態を引き起こすのかは十分には分かっていません。 多毛症と尋常性座瘡では皮膚での男性ホルモン過剰がそれら複合症状の主な要因であることが示されています。

髪に対して、男性ホルモンはDNAの特定の部位と相互に作用する細胞のたんぱく質転写要素であるアンドロゲン(男性ホルモン)受容体を通じてしか影響を与えることができません。 従って、テストステロンや、更に強力なテストステロンの類似体である5αジヒドロテストステロン(DHT)は、いずれも毛髪に影響を与えるためには毛包にあるアンドロゲン受容体に結合しなくてはなりません。

抗男性ホルモン剤はアンドロゲン受容体に男性ホルモンが結合するのを妨げるため投与される薬ですが、全身に影響を及ぼします。 もともと前立腺癌治療用に開発されたこれら薬剤の成分は、全身的にアンドロゲン受容体を封鎖するので、リビドーや男性性機能の損失を含む、かなりの副作用があります。 これらの薬は、たとえ経皮塗布使用であっても、それらは皮膚から再吸収され生体内で安定するため、男性型脱毛症治療には一切使用されるべきではありません。 シプロテロン酢酸塩や、クロマジノン酢酸塩、スピロノラクトンのようなステロイド性の抗男性ホルモン剤の塗布は成功を収めていません。これは恐らく皮膚への吸収がうまく行かないためと思われています。また薬剤によっては皮膚に炎症を起こす可能性もあります。

抗男性ホルモン剤の全身的投与が、男性型脱毛症に苦しんでいる女性たちの治療に対して提案されてもいます。しかし副作用の心配があり臨床研究が求められていいます。 アンドロゲン受容体の過剰な封鎖は、少なくも男性の場合において、アンドロゲン受容体の突然変異をまねく、そして突然変異した受容体は、種々ステロイド性代謝産物のような物質、さらにはプロゲステリンとエストロゲン、インシュリン様成長因子、表皮細胞成長因子、ケラチノサイト成長因子、セロトニンのような神経内分泌トランスミッターなど、他の成分によっても活性化される能力を備えるようになるということが一般に知られています。 アンドロゲン受容体の封鎖が アンドロゲン受容体の遺伝子を増幅することも示されています。 したがって、抗男性ホルモン剤によって全身的にアンドロゲン受容体を封鎖するという脱毛治療は女性にとっても理想的ではないということ、そして男性の治療にはその方法はまったく受容できないということは明白です。

Androgenic Effluvium and Alopecia(男性型脱毛症)の治療用には、塗布用のミノキシジルとその類似物(例えばAminexil)および経口フィナステリドが現在利用可能です(#2参照)。 高血圧症治療薬であるミノキシジルは付帯的に脱毛を妨ぎ、そしてある程度、 再成長を促がします、しかし頭頂部だけです;その活動は、いろいろな作用の中でもとりわけ、プロスタグランジン エンドペルオキシド シンターゼ-1の活性化、局部での血流増加、 毛乳頭での男性ホルモン代謝の変異、バクテリア感染の抑圧、によるものと一応説明づけされています。 (参照#3,#4,#5)

経口による毎日のフィナステリドは、テストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変換されるのを抑制します。その結果、頭皮の男性ホルモン活動を低下させます。 諸研究ではおよそ2分の1の男性で、前-中頭部で僅かないし中程度の改善が見られ、およそ半分の人に、脱毛症が止まることが示されています。副作用にはリビドーの減少や勃起不全などがありますが、服用中止によって消失します。(参照#6) このような長期の全身のホルモンバランスの操作が無害であることを証明する研究結果はまだありません。

炎症をもたらさず経皮吸収後全身に回らない限り、皮膚のアンドロゲン受容体を封鎖するよりは抑制する方向の経皮使用活性抗男性ホルモン剤のほうが、男性ホルモン起因性の皮膚疾患の治療にはあきらかに有用でしょう。

当社は新たな抗男性ホルモン剤を数多く設計・合成しました。そして、いくつかのものが、濃度と使用期間によっては、アンドロゲン受容体を封鎖するというよりはむしろ抑圧することに気付きました。 (参照#7) 経口および/また経皮使用で、これら成分のいくつかは極めて僅かしか、または一切の全身的生物学的利用度を示しませんでした。それが、すぐに全身吸収されなおかつ局所的にも問題を生じない、抗アンドロゲンの活性を示さない、2つの成分に生分解されるので、皮膚内アンドロゲン受容体を経皮使用で有効に抑圧するのに最良の全体的特性を持っている成分はBP-766 (フルーリディル)であることが分かりました。 従ってそれは男女いずれにも、皮膚男性ホルモンの過剰による男性型多毛症ほか皮膚症状および男性型脱毛症や初期脱毛症に斬新かつ健全な概念を提供します。

 

2.フルーリディル構造式:

分子構造

加水分解後の産物:

加水分解後の産物

フルーリディルの物理化学上の特性、安定性、イソプロパノールで2%溶液を2ミリリットルのアンプルに入れた最終製品を量産するGMP生産工程が確立されました。 さらに、フルーリディルの環境にあたえる影響、げっ歯類に与える急性・亜急性の毒性、皮膚吸収、動物と人での皮膚過敏症と感作(感受性の増加)可能性、ビトロでの有効性メカニズムが査定されました。

ボランティアの人達を対象にした研究で、ほんのわずかレベルにおいてさえ、血清中にフルーリディルは発見されませんでした、よってフルーリディルは全身への影響を及ぼすことは考えられません。 これはある医科大学の皮膚科学課(チェコ共和国オロモーク市パラッキー大学、学長:医学博士 J.Bucek氏)で最近行われた臨床研究によって確証されました。 2ミリリットル2%のフルーリディルの3ヶ月間毎日の塗布で、大部分の被験者で、アナージェン(成長期毛)の増加およびテロージェン(休止期毛)の減少が大幅に見られた; 血液学的プロフィールの変化およびホルモンプロフィールの変化はなかった、また副作用はなかった。
フルーリディルは、塗布用の化粧品物質として、チェコ共和国で販売認可を受けました、また他国での認可は審議中です。

 

3. フルーリディルの効力と安全性の臨床査定

チェコ共和国オロモーク市パラッキー大学、医学スクール、皮膚科学部より

背景:
フルーリディルは人間および動物のアンドロゲン受容体を抑制する、局部的にも全身的にも高い許容性がある。 疎水性の高い、そして加水分解で分解可能である、塗布用のフルーリディルは全身的には再吸収はされないと分かった。

方法:
20人の男性に、21日間、2%、4%および6%の フルーリディル、イソプロパノールおよび/又はワセリンを浸潤させたオクルーシブ(閉塞)パッチを前腕に貼付した。 ハミルトン-ノーウッドスケールで II-V 度の男性型脱毛症をもつ平均年齢33.6才の43人のボランティアが、二重盲検試験のために無作為に2つのグループに分けられた。 片方のグループには無水イソプロパノールアルコールに入れられた2%の、経皮抗男性ホルモンフルーリディルが、他方の偽薬グループには溶液だけが渡された。それぞれ3ヶ月後、6ヶ月後、9ヶ月後、12ヶ月後フォトトリコグラムによって毛髪の成長が臨床的に査定された。 フルーリディルの分析を含む血液病学的・血液化学的検査が実施された。

結果:
フルーリディルとイソプロパノールのいずれも、ワセリンと異なり、感作/刺激可能性を示さなかった。 血液病学的・血液化学的数値における変化は見られず、性的機能あるいはリビドーの変化も見られなかった。 0日後、3日後、90日後の測定では何れも、血清中にフルーリディルおよびその加水分解物は一切見いだされなかった。 フルーリディルグループと偽薬グループの両方に血清中のテストステロンの僅かな増加が生理学的範囲で平均してあったが、これは両グループ同様に観察されたため季節(春期)的変動と見なされた。 研究開始時点では、フルーリディルグループと偽薬グループの間で、アナージェン(成長期毛)/テロージェン(休止期毛)の平均比率では統計的差異はなく、臨床対象は同質であることを示していた。3ヶ月後、偽薬グループの トリコグラムでは有意な変化はなかったが、フルーリディルグループでは(76%から85%への) アナージェンの統計的有意な増加(p<0.05)があり、テロージェンは24%から15%まで減少した。 フルーリディルの効力が明らかになったので、手順書の条項に従いすべての参加者は3ヶ月後にフルーリディルを受取った。 12ヶ月後、(76%から89%への) アナージェンの統計的有意な増加 (p<0.05) があり、テロージェンは24%から11%まで減少した、またフルーリディルに帰因する副作用は一切なかった。

結論:
経皮使用フルーリディルは、若年男性の男性型脱毛症に、炎症や感作(感受性の増加)がなく、全身的作用もなく、3カ月間の毎日の使用により、有効であると見なされる。

Before And After Photo


  1. Diamanti-Kandarakis, E. Current aspects of antiandrogen therapy in women. Current Pharm Des, 1999 Sep, 5(9): 707-23.

  2. Scow, DT; Nolte, RS; Shaughnessy, AF.Medical treatments for balding men American Family Physician, 1999 Apr 15, 59(8): 2189-94, 2196.

  3. Michelet, JF; Commo, S; Billoni, N; Mah, YF; Bernard, BA. Activation of cyto- protective prostaglandin synthase-1 by minoxidil as a possible explanation for its hair growth-stimulating effect. Journal of Investigative Dermatology, 1997, Feb, 108(2) : 205-9.

  4. Pirard-Franchimont, C; DeDoncker, P; Cauwenbergh, G; Pirard, GE:
    Ketoconazole shampoo: effect of long-term use in androgenic alopecia.
    Dermatology, 1998; 196 (4): 474-7.

  5. Sato, T: Tadokoro, T; Sonoda, T; Asada, Y; Itami, S; Takayasu, S. Minoxidil increases 17 beta-hyroxysteroid dehydrogenase and 5 alpha-reductase activity of cultured human dermal papilla cells from balding scalp. Journal of Dermatological Science, 1999 Feb 19(2): 123-5.

  6. Kaufman, K D; Olsen, EA; Whiting, D; Roberts, J L; Hordinsky, M; Shapiro, J; Binkowitz, B; Gormley, G J. Finasteride in the Treatment of Men with Androgenic Alopecia. Finasteride Male Pattern Hair Loss Study Group. Journal of the American Academy of Dermatology. 1998 Oct, 39 (4 Pt. 1): 578-89.

  7. Sovak, MS; Bressi, JC; Douglas, J; Campion, B; Wrasidlo, W. Androgenic
    Directed Compositions, U.S. Patent Application #09/215,351, 1998.

 

 

 

 

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